【2024年最新】料金が安い結婚相談所のおすすめ比較ランキング12選

結婚相談所の利用料金は年間10～60万円といわれており、安いところもあれば高いところもあります。実際に結婚相談所を探した経験がある人は、料金の幅広さに気付いたことでしょう。

年間の活動料金だけでいえば安いのは”オンライン型”や”データマッチング型”といわれるタイプです。しかし、提供されるサービスからコスパを計算すると、一概にタイプだけでは決められません。

この記事では、結婚相談所の料金に違いが出る理由を解説した上で、料金が安い&コスパがよい結婚相談所のランキングを紹介します。

【結論！】料金が安い&コスパがよい結婚相談所一覧

2024年現在、料金が安い&コスパがよいおすすめの結婚相談所は”ベルロード縁結びサポート”、”ナレソメ予備校”、”スマリッジ”です。

ブランド名	公式サイト	活動料金/年	出会える人数/年	1人と出会うコスト
ベルロード縁結びサポート	https://online.bell-road.com/	126,060円～	396人	318円
ナレソメ予備校	https://naresome.net/yobiko/lp	369,600円～ ＋お見合い料	960人	385円
スマリッジ	https://s-marriage.jp/	125,400円	324人	387円

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結婚相談所の料金に違いが出る理由

結婚相談所の料金に違いが出る理由は、結婚相談所に複数のタイプが存在するからです。それぞれのタイプによって料金も提供するサービスも違います。結婚相談所は主に仲人型とデータマッチング型の2タイプに大別することができます。

上の表は仲人型とデータマッチング型の特徴を比較したものです。今回のテーマは”料金が安い結婚相談所をさがす”なので、その点ではデータマッチング型に軍配が上がります。

さらに近年では、仲人型とデータマッチング型から派生した”ハイブリッド型”やサービスがオンラインに集約されていて、データマッチング型よりも料金が安い”オンライン型”などの結婚相談所も増えてきています。

それぞれのタイプを詳しくみていきましょう。

仲人型

仲人型とは、会員一人ひとりに担当の仲人が付き、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など手厚いサービスでバックアップする結婚相談所のことです。仲人型は基本対面でのサービスであるため、年間の活動料金も約40～60万円と高額であることが特徴です。

仲人型の結婚相談所は以下の人におすすめです。

仲人型結婚相談所については、【2024年最新】大手仲人型(仲介型)結婚相談所のおすすめ比較ランキング10選で詳しく解説しています。

データマッチング型

データマッチング型とは、相談所のお見合いシステムにプロフィールや希望条件を登録し、条件にマッチした相手をシステム上で紹介してくれる結婚相談所のことです。店舗での対面サービスも、オンラインでのサポートも両方受けられるケースが多いです。

仲人型と比べてオンラインでのサポートも充実している分、人件費を削減できる傾向にあり、年間の活動料金は20～30万円と仲人型の3分の2程度で済みます。

データマッチング型は以下の人におすすめです。

データマッチング型結婚相談所については、【2024年最新】大手データマッチング型結婚相談所のおすすめ比較ランキング3選で詳しく解説しています。

ハイブリッド型

ハイブリッド型とは、仲人型とデータマッチング型の特徴を併せ持つ結婚相談所のことです。仲人型のサポートが受けられるか、データマッチング型のサポートが受けられるかを選ぶコースによって分けています。

仲人型とデータマッチング型の特徴を併せ持つだけあり、コースによって料金の幅が広いのが特徴です。仲人型かデータマッチング型かタイプで選ぶのが難しい場合には、ハイブリッド型の相談所でカウンセリングを受け、カウンセラーから自分に合うコースを提案してもらうのもおすすめです。

ハイブリッド型は以下の人におすすめです。

【最安料金！】オンライン型

オンライン型とは、入会からお見合いまでがすべてオンライン上で完結する結婚相談所のことです。お見合いシステムを使い、相手を探していく点ではデータマッチング型と似ている部分も多いですが、実店舗を持たず、サービスをオンラインに集約することで費用を安く設定しているのが最大の特徴です。

今回のテーマである”料金が安い結婚相談所”の筆頭であり、入会金や初期費用がかからない相談所も多いため、年間の活動料金が10万円程度となります。

オンライン型は以下の人におすすめです。

オンライン型結婚相談所については、【2024年最新】オンライン結婚相談所のおすすめ比較ランキング7選で詳しく解説しています。

安さだけならオンライン型もしくはデータマッチング型！

先に説明した4つの相談所タイプを図に表すと上記のようなイメージです。縦軸が料金、横軸がサポートを表しています。ハイブリッド型は選ぶコースによって変化するため、中央に配置しています。

結論をいうと、安さだけを見た場合はオンライン型もしくはデータマッチング型となります。

ただし、次の章で紹介する3つのポイントを確認した上で、本当に安いかどうか感じるかが重要です。

料金が安い結婚相談所を選ぶ際に確認すべき3つのポイント

料金が安い結婚相談所を選ぶ際に確認すべきポイントは、”料金に対してのサービス範囲”、”紹介可能会員数、相談所からの紹介数、成婚率など”、”認証マークを取得しているなど信頼に足るか”の3つです。詳しくみていきましょう。

1．料金に対してのサービス範囲

料金に対してのサービス範囲は大切なポイントです。例えば、ベースの料金は安く設定されていたとしても、お見合い1回毎に料金がかかる、カウンセリング1回毎に料金がかかるという場合には、トータルの活動費はそこまで安いものにはなりません。

上記はオプションとして提供されるケースが多いサービスの一例です。これらが料金内に含まれていて、別料金を支払うことなく活動できる相談所はコスパがよいといえます。反対に、やたらオプションサービスが多い場合には注意が必要です。

2．紹介可能会員数、相談所からの紹介件数、成婚率など

紹介可能会員数(紹介できる会員の母数)や紹介件数は相談所によって本当にまちまちです。また、成婚率や成婚者数といった実績も公開している相談所と非公開の相談所に分かれます。

このように、数字で明確に比較できるような項目は参考にしやすいです。同じ料金でも紹介可能会員数が20,000人と50,000人の相談所では、出会いの確率が変わってきます。紹介数も月に3人のところもあれば、30人というところもあります。

成婚率については相談所によって算出方法が違うため、一概に優劣を決めることはできませんが、実績を公開していること自体が大切だと考えます。

3．認証マークを取得しているなど信頼に足るか

料金が安いだけで、セキュリティが甘かったり信頼性が低かったりしては安心して婚活できません。プライバシーポリシーの提示や結婚相手紹介サービスからの認証など、その相談所が信頼に足るかどうかは選ぶときの大きなポイントになります。

大抵の相談所では、公式サイトに上記のような認証マークを掲載しています。これは、一定の運営基準を満たし、個人情報の管理などもしっかりしていることの証なので、押さえておきましょう。

コスパがよい結婚相談所のランキングBest3！

この記事で紹介している結婚相談所の中で、もっともコスパがよい結婚相談所を3つ紹介します。コスパがよいことの定義は、”1人と出会うためのコスト”としました。1人と出会うためのコストは、【1年間の活動料金】から相手検索や相談所からの紹介によって【出会える人数】を割り算出した数値です。

	活動料金/年	出会える人数/年	1人と出会うためのコスト
【1位】ベルロード	126,060円～	396人	318円
【2位】ナレソメ予備校	369,600円～ ＋お見合い料	960人	385円
【3位】スマリッジ	125,400円	324人	387円
ハッピーカムカム	235,000円～	360人	652円
ゼクシィ縁結びエージェント	151,800円～	192人	790円
ノッツェ	144,650円～	180人	803円
パートナーエージェント	237,600円～	276人	860円
エン婚活エージェント	182,380円	192人	949円
ツヴァイ	221,000円	204人	1,083円
オーネット	190,960円～	168人	1,623円
IBJメンバーズ	351,000円～	156人	2,250円
誠心(SEISHIN)	425,000円	180人	2,361円

1．ベルロード縁結びサポート【オンライン型】

2．ナレソメ予備校【仲人型】

3．スマリッジ【オンライン型】

【タイプ別】料金が安い&コスパがよい結婚相談所ランキング

先にコスパがもっともよい結婚相談所を3つ紹介しましたが、ここではタイプ別の料金が安い&コスパがよい結婚相談所ランキングを紹介します。トータルの活動料金が安いのは、オンライン型orデータマッチング型ですが、サポートを重視したい人はハイブリッド型や仲人型も検討してみてください。

【料金最安！】オンライン型結婚相談所のBest3！

1．ベルロード縁結びサポート

2．スマリッジ

3．エン婚活エージェント

【自分のペースで婚活！】データマッチング型結婚相談所のBest3！

1．NOZZE(ノッツェ)

2．ツヴァイ(ZWEI)

3．オーネット

【仲人型×データマッチング型】ハイブリッド型結婚相談所のBest3！

1．ゼクシィ縁結びエージェント

2．パートナーエージェント

3．IBJメンバーズ

【サポートNo.1！】仲人型結婚相談所のBest3！

1．ナレソメ予備校

2．ハッピーカムカム

3．誠心(SEISHIN)

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結婚相談所での婚活の流れ

結婚相談所での婚活の流れは“無料相談”→”入会手続き”→”活動準備”→”相手さがし”→”マッチングとお見合いの日程調整”→”お見合い”→”仮交際”→”真剣交際”→”成婚退会”の9STEPです。

1．無料相談

入会したいと思える結婚相談所がみつかったら、まずは無料相談を受けてみましょう。無料相談では主に具体的な活動内容や料金についての説明、そして現状の婚活についての相談に乗ってくれます。

話を聞いてみて婚活がうまくいくイメージが湧いたら入会を検討してもよいでしょう。もちろん1社だけで決める必要はなく、複数の相談所で無料相談を受けるのもおすすめです。

2．入会手続き

入会の意思が固まったら手続きに進みましょう。最初に入会申込書や重要事項説明書、会員規約といった契約書類の記入をします。また、会員側が用意しなくてはいけない書類も複数あるので事前に準備しておくと手続きがスムーズです。

相談所によって必要書類にわずかな違いはあるものの、概ね上記のような書類が必要です。また、初期費用がかかる相談所であればこの段階で支払うケースが多いでしょう。

3．活動準備

入会手続きが完了したら活動の準備です。プロフィールの作成や会員情報サイトへのデータ登録などをしていきます。

プロフィール作成には写真と文章が必要です。相談所によっては写真館と提携し、プロカメラマンによるクオリティの高い写真を撮ってもらうことができます。プロフィール文は基本的に担当カウンセラーと一緒に作っていきます。より自分の魅力が伝わる文章となるよう、しっかりアドバイスをしてもらえるため安心です。

最後に会員情報サイトへのデータ登録をして準備は完了です。ほとんどの相談所は連盟や会員共有プラットフォームに加入しており、自社会員だけでなく他の相談所の会員も紹介できるようになっています。会員情報サイトではたくさんの相手候補を探すことができるでしょう。

4．相手さがし

準備が整ったらいよいよ結婚相談所での婚活がスタートです。まずは相手さがしからとなりますが、結婚相談所での出会い方は主に以下の2通りです。

会員情報サイトでは、パソコンやスマホから24時間いつでも好きな時に相手検索ができます。検索は年収や職業などの条件的な要素、または趣味や興味などの相性的な要素などで絞り込むことが可能です。

会員検索をして相手さがしをする一方で、相談所から相性のよいと思われる相手を紹介してもらえることもあります。仲人が持つ独自のネットワークを駆使し、互いの相性も加味して紹介が行われるため、会員情報サイトでは出会えなかった人にもチャンスがあります。

5．マッチングとお見合いの日程調整

自分からお見合いを申込み、相手が受け入れる。もしくは相手からお見合いを申し込まれ、それを受け入れる。どちらにせよ、双方の会いたい気持ちが一致したらマッチングとなります。

マッチング後はお見合いの日程調整となりますが、結婚相談所では当人同士が直接電話やLINEでアナログに調整を進めるわけではなく、システムによる自動調整もしくは担当カウンセラー同士がやり取りをして調整してくれるところがほとんどです。相手とのファーストコンタクトはお見合い当日となるケースが多いでしょう。

6．お見合い

お見合い当日は予め調整してもらった場所に行くだけです。結婚相談所のお見合いは、カフェやホテルのラウンジで小一時間ほどお茶をしながらお話するのが一般的です。基本的には2人だけで会いますが、仲人や担当カウンセラーが同席してくれる場合もあります。

相談所からは事前にお見合いのマナーやおすすめの会話術など上手くいくためのアドバイスをもらうことができます。サポートが手厚い相談所であれば、本番を想定したリハーサルをしてくれることもあるでしょう。

7．仮交際

お見合いをして、双方がもう一度会ってみたいとなれば仮交際に進みます。この段階で相手と初めて連絡先を交換し、自分たちでデートの約束などをしていきます。

仮交際はいわばトライアル期間です。相手を1人に絞る必要はなく、複数人とお付き合いをしてみてより良い相手を選ぶことができます。

8．真剣交際

仮交際期間を経て、真剣に結婚を考えられる相手がみつかったら真剣交際に進みます。真剣交際とは、相手を1人に絞ってお付き合いをすることを指します。真剣交際中は結婚観や人生観についてなど、より深いコミュニケーションを取り相手を理解するよう努めましょう。

気持ちが高まったら相手へプロポーズをします。受け入れてもらえたら晴れて成婚となります。

9．成婚退会

成婚が決まったら仲人もしくはカウンセラーに告げ、結婚相談所を退会します。多くの相談所では初期費用や月々の活動費用の負担を少なくするため、成婚料として別途支払う費用を設けています。

相談所によっては結婚式場やハネムーン、今後のライフデザインの相談など成婚後もしっかりとサポートしてくれます。

結婚相談所で成婚するための3つのコツ

結婚相談所で成婚するためのコツは“プロフィールをしっかりと作り込む”、”積極的に活動する”、”条件にこだわりすぎない”の3つです。

1．プロフィールをしっかりと作り込む

結婚相談所での婚活は相手に選ばれないことには何も進みません。お見合いを申込む段階では相手のことを知る手掛かりがプロフィールしかありませんから、プロフィールをしっかりと作り込むことが何よりも大切です。

もっとも相手の印象に残るのは写真です。人は見た目が9割と言われますが、プロフィール写真も同様です。多くの相談所は写真館と提携していて、プロのカメラマンに撮影してもらうことができるため、ぜひ最高の1枚を撮ってもらいましょう。

また、プロフィール内容もしっかりとカウンセラーに添削してもらってください。異性に興味を持ってもらえるようなプロフィールを作るにはカウンセラーの経験に基づくアドバイスが必須です。ネガティブな表現は避け、明るく誠実な内容に仕上がっていればばっちりです。

2．積極的に活動する

結婚相談所に入会したからといって100％結婚できるわけではありません。仲人やカウンセラーができることはあくまでもサポートであり、チャンスを掴めるかどうかは自分次第ですから、積極的に活動しましょう。

お見合い申込みは可能な限り行いましょう。相手検索はスマホがあれば移動時間でもできます。申込数の上限が決まっているのであれば、いっぱいまで利用してチャンスを広げることを意識してください。

また、相談所が開催している婚活パーティーや婚活セミナーなどのイベントもチェックしておきましょう。お見合いよりもパーティーの方が出会いやすい人もいるかもしれません。セミナーで会話術やマナーも学ぶ必要があります。相談所に入会している利点を積極的に活かしましょう。

3．条件にこだわりすぎない

結婚相手に求める条件は人それぞれあると思いますが、あまりにも条件を絞りすぎると出会いの可能性を低めてしまうため注意が必要です。結婚相談所は自分で相手さがしをするだけでなく、仲人やカウンセラーから紹介してもらえることもありますが、条件を絞りすぎると紹介したくても紹介できないという状況になってしまいます。

実際のところ、相性がよいかどうか、気に入るかどうかは会ってみないとわかりません。現に成婚したカップルのおよそ半分は、「条件が完璧に合う人ではなかったが会ってみて印象が変わった」と感じています。条件にはこだわりすぎず、まずは会ってみることをおすすめします。

結婚相談所の料金についてのよくある質問6選

結婚相談所への入会を検討している人が疑問に思うことを、料金関連のことに厳選して紹介します。ここでは一般的な結婚相談所のことを書いていますが、それぞれの相談所で方針が違うため詳しくは各相談所の公式サイトで確認してください。

1．入会金とは何ですか？

入会金とは、結婚相談所に入会するときに支払う料金のことです。50,000～150,000円が相場であり、相談所によって幅広く設定されています。オンライン型の結婚相談所であれば、そもそも入会金がかからないケースも多いです。

具体的には”登録料”や”初期費用”といった内訳があります。登録料は入会のためにかかる純粋な費用で10,000～30,000円が相場です。一方の初期費用はプロフィール作成やお見合いシステムへの登録、サービスに要する実費など、諸々の経費のことであり、30,000～100,000円が相場となっています。

2．お見合い料とは何ですか？

お見合い1回毎にかかる料金のことです。相談所によってお見合い料を設定しているところもあれば、お見合い料をなしとしているところもあります。また、同じ相談所内でもプランによってお見合い料が必要なプランと必要でないプランに分かれている場合があります。

お見合い料が設定されている場合、その分月会費は安く設定されていることが一般的です。ただし、月に1回程度のお見合い頻度であれば、そこまで負担にはなりませんが、複数回のお見合いをする場合には負担が大きいといえます。

3．成婚料とは何ですか？

成婚料とは、結婚相談所を成婚退会する際に支払う費用のことです。相談所によって50,000円～200,000円ほどと価格の幅が広いため、予め金額を確認しておくとよいでしょう。

成婚料は結婚相談所にとっての成功報酬という建付けです。手厚いサポートを実現するための人件費やカウンセラーの教育費などに使われると言われています。

4．休会とは何ですか？

結婚相談所への登録を残しつつ、活動を休むことです。結婚相談所は退会してしまうと登録が抹消され、再度婚活したいと思ったら一から入会手続きが必要となります。ゆえに、一定期間のお休みの後に婚活を再開する予定がある場合は休会がおすすめです。

多くの相談所では3ヶ月程度を上限として休会が認められています。休会中の料金設定は相談所によってまちまちで、一切料金がかからない場合もあれば、月会費が100％かかる場合、月会費の何％かが徴収される場合があります。

5．結婚相談所の会員契約期間について教えてください

会員契約期間は1～2年で設定している相談所が多いです。契約期間を満了したら基本的に自動更新となり、新たに入会金や登録料を徴収されることは稀です。ただし、一部の相談所では、更新料として料金が発生する場合があるため、事前に調べておきましょう。

6．支払方法について教えてください

結婚相談所の料金は、入会時に支払う入会金と毎月支払う月会費がありますが、入会金はクレジットカード決済、現金払い、銀行振り込みなどが利用できます。一方で月会費は指定の銀行口座からの引き落としが一般的です。

まとめ

結婚相談所には、オンライン型、データマッチング型、ハイブリッド型、仲人型の4タイプが存在し、安さだけで選ぶとすればオンライン型、データマッチング型が第一候補に入ると思います。

しかし、実際には料金に対してのサービス範囲や実績、信頼に足るかといった要素も含め、総合的に判断して選ぶことが大切です。ぜひこの記事で紹介したチェックポイントを参考に、あなたにぴったり合う相談所をチョイスしてみてください。

最後に”コスパがよい結婚相談所のランキングBest3″の特徴をおさらいしたいと思います。あなたに素敵な出会いがありますように。

ブランド名	公式サイト	活動料金/年	出会える人数/年	1人と出会うコスト
ベルロード縁結びサポート	https://online.bell-road.com/	126,060円～	396人	318円
ナレソメ予備校	https://naresome.net/yobiko/lp	369,600円～ ＋お見合い料	960人	385円
スマリッジ	https://s-marriage.jp/	125,400円	324人	387円