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ツヴァイ(ZWEI)とパートナーエージェントを10項目で徹底比較!総合力重視?それともサポート重視?

ツヴァイ(ZWEI)とパートナーエージェントを10項目で徹底比較!総合力重視?それともサポート重視? 婚活の基礎知識

全国展開の大手結婚相談所として有名なツヴァイとパートナーエージェント。そんな2つの相談所を”相談所タイプ”や”年間活動費”、”サポート”などをはじめ、厳選した10項目で比較してみました。また、ツヴァイかパートナーエージェントで決まらなかった場合の相談所の選び方も詳しく解説しています。

【この記事の結論】おすすめはツヴァイ(ZWEI)!
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  •    業界最大級の紹介可能人数102,000人の中から理想の相手をみつけられる!
  •    カウンセラーが出会い・お見合い・交際をマンツーマンサポート!
  •    全国に53店舗を展開!地元エリアでも充実の婚活ができる
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ツヴァイ
パートナーエージェントのロゴ
パートナーエージェント
運営会社株式会社ツヴァイタメニー株式会社
相談所タイプデータマッチング型&仲人型仲人型
紹介可能人数102,000人82,849人
入会初期費用115,500円137,500円
月会費15,400円19,800円
年間活動費300,300円375,100円
成婚実績成婚率:42.3%
成婚者数5,427人/年
成婚率:27%
成婚者数:3,136人/年
紹介人数・申込可能人数204人/年144人/年
男女比男性49%:女性51%男性45%:女性55%
店舗数5317
割引プラン・ご紹介プラン
・ご紹介プラン+IBJ
・20代割
・再入会割
・のりかえ割
・メディカルワーカー割
・U29プラン
・シングルマザー応援プラン
・30・31歳応援割プラン(期間限定)
出会いの種類・紹介書による出会い
・ハンドメイドの出会い
・写真の印象による出会い
・価値観による出会い
・IBJ会員との出会い
・パーティーでの出会い
・店舗掲示板での出会い
・成婚コンシェルジュによる紹介
・希望条件によるデータマッチング
・成婚コンシェルジュによるEQに基づく紹介
・AIによるマッチング
・写真による検索システム”MY PR”
・お相手からのリクエスト紹介
・お相手からのYes付紹介
・会員限定のイベント&パーティー
・成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介
サポート・活動前サポート
・出会いサポート
・お見合いサポート
・交際サポート
・成婚サポート
・アカウントエグゼクティブによるサポート
・成婚コンシェルジュによるサポート
・プロフィールカメラマンによるサポート
・コンタクト日程コーディネーターによるサポート
・イベントコーディネーターによるサポート
・サービスデスクによるサポート
・アニバーサリークラブによるサポート
※表の内容はツヴァイが”ご紹介プラン”、パートナーエージェントが”コンシェルジュコース”のもの
※成婚実績はツヴァイが2017~2018年、パートナーエージェントが2019年4月~2020年3月のもの

1.運営会社で比較

運営会社で比較

パートナーエージェントは、東証マザーズに上場する婚活支援・ブライダルサービス企業”タメニーが運営する結婚相談所です。高付加価値を提供できる結婚相談所として、サービスが充実していることはもちろん、プライバシーマークやISO認証なども取得し、安心・安全な結婚相談所というイメージも強いです。

婚活ニーズの多様化が進む中、2013年には気軽に始められる婚活サービスとして、OTOCONという婚活パーティーの運営も開始しています。その他、カジュアルウェディング領域やライフ&テック領域、地方創生領域など、幅広く事業を展開しています。

一方のツヴァイは、1984年に東京中央区において、”配偶者選択過程における、結婚適合性診断とそれに基づく情報提供と見合いの斡旋”を目的に株式会社ツヴァイを設立しました。

1988年に開始された”写真データサービス(モニター画面による閲覧)”や1991年に発足した”法人会員制度”は、現在まで継続しているツヴァイの基盤サービスです。

創業から大手イオングループに属していたツヴァイですが、2020年6月に婚活業界最大手のIBJグループの子会社となります。元々有していた婚活のサービスとノウハウに加え、IBJの新たなサービスが融合し、現在は大手結婚相談所の中でも最大級と評されるようになりました。

2.相談所タイプで比較

結婚相談所を上手に選ぶには相談所の”タイプ”を意識する

結婚相談所は、仲人型、データマッチング型、オンライン型と3つのタイプがあり、ツヴァイはデータマッチング型、パートナーエージェントは仲人型に分類されます。

データマッチング型とは、プロフィールと希望条件を登録し、システムを介して相手紹介が行われる相談所のことです。基本的には仲人やカウンセラーと呼ばれる人が介入せず、会員さんが自主的に活動していきます。

一方の仲人型は会員一人ひとりにカウンセラー(仲人)がつき、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など婚活のプロが仲介サポートしてくれる相談所のことです。

ただし、先に書いた通りツヴァイは2020年にIBJグループに参入しました。これにより、従来のデータマッチングサービスだけでなく、仲人サービスも選択できるようになっています。

同じくパートナーエージェントも、コンシェルジュライトコースが用意されており、仲人サービスだけでなくデータマッチングサービスも利用できる点で両社は似ているといえます。

データマッチング型と仲人型の特徴をシンプルに書くと、以下のような違いがあります。

仲人型データマッチング型
紹介方法カウンセラーが直接紹介
お見合いシステムによる紹介
お見合いシステムによる紹介
料金初期費用:5~20万円
月会費:1~3万円
年間計:30~40万円
成婚料:20~30万円※1
初期費用:5~10万円
月会費:1~1.5万円
年間計:20~30万円
メリットカウンセラーと二人三脚で成婚を目指せる料金が安い
デメリット料金が高い婚活に自主性が求められる
※1 成婚料は成婚できた時に相談所へ支払う成功報酬。年間の活動費には含めない。

3.紹介可能人数で比較

紹介可能人数で比較

紹介可能人数とは、その相談所が紹介できる会員さんが何人いるかということです。結婚相談所は多くの場合何かしらの連盟に所属しており、自社会員だけでなく連盟に所属する他の相談所の会員さんも紹介可能となります。

紹介可能人数はツヴァイが約102,000人(2024年7月時点。IBJの会員を含む)で、パートナーエージェントは82,849人(2021年10月時点。コネクトシップとSCRUMの会員を含む)です。

ツヴァイもパートナーエージェントも、提携連盟に所属する各相談所の会員さんも紹介できるという点で一致しています。紹介可能人数は、多ければ多いほど結婚相手と出会うチャンスが多くなるため、結婚相談所での婚活において大切な指標の一つです。

4.料金で比較

料金で比較

料金も結婚相談所を選ぶにあたって重要な指標です。結婚相談所での婚活は最低でも半年~1年は継続しないと成果が出にくいため、無理のない費用感であることが大切だからです。

以下は、ツヴァイのご紹介プランとパートナーエージェントのコンシェルジュプランの料金です。

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ツヴァイ
パートナーエージェントのロゴ
パートナーエージェント
入会初期費用115,500円137,500円
月会費15,400円19,800円
年間活動費300,300円375,100円
成婚料0円55,000円

見てもらうとわかる通り、パートナーエージェントの方が高めに設定されています。パートナーエージェントは仲人型の相談所であり、専任のカウンセラーさんがサポートしてくれるためです。活動費だけでなく、成婚料がかかるので成婚退会できた時はさらに高額になります。

先述した通り、パートナーエージェントにもコンシェルジュライトコースと呼ばれるものが用意されています。コンシェルジュコースよりも出会いの種類やサポートは少なくなりますが、年間250,800円とツヴァイのご紹介プランよりも安い料金で利用可能です。

ツヴァイもパートナーエージェントも、異なる婚活スタイルを選択できるハイブリッド型の相談所であるため、自分に合ったやり方で結婚を目指せるメリットがあります。

5.成婚実績で比較

スピード婚とはどのくらいの交際期間で結婚することなのか

結婚相談所では成婚者数や成婚率といった実績を公開している場合があります。ツヴァイは2017~2018年の実績を公開しており、成婚率が42.3%(年間成婚退会者数を年間退会者数で割って算出)、成婚者数が5,427人です。

一方のパートナーエージェントは成婚率を27%(年間成婚退会者3,136人÷年間平均在籍会員数11,600人×100で算出)と、こちらも成婚率と成婚者数を公開しています。成婚者数の比較だとツヴァイの方が多いという結果ですが、成婚率だと算出方法に違いがあるため、一概にはいえません。

ツヴァイは年間の退会者のうち成婚できた人の割合を出していますが、パートナーエージェントは年間の平均在籍会員のうち成婚できた人の割合を出しています。

純粋に結婚できる確率を知りたい場合、パートナーエージェントの方がわかりやすいといえるでしょう。

6.紹介人数・申込可能人数で比較

紹介人数・申込可能人数で比較

紹介人数とは、相談所側から「この人はいかがですか?」と紹介してもらえる人の数です。一方で申込可能人数とは、会員サイト内にて自分で相手をさがし、お見合いを申し込むことができる人の数です。

先に紹介可能人数は多ければ多いほどチャンスも多くなるということを書きました。よって、チャンスを広げるという意味では紹介人数や申込可能人数も大いに越したことはありません。

ツヴァイのご紹介プランでは、紹介人数が年72人、申込可能人数が年132人の計204人。一方、パートナーエージェントのコンシェルジュコースでは、紹介人数が年72人、申し込み可能人数が年72人の計144人ということでツヴァイが多いという結果でした。

7.男女比で比較

結婚相談所連盟8社の特徴比較

男女比も婚活のやりやすさに関わるため、大切なポイントです。相対的に男性の割合が多ければ女性が、女性の割合が多ければ男性が選ばれやすいといえるので、注目しておきましょう。

ツヴァイは2023年3月時点で男性49%の女性51%でほぼ1:1、パートナーエージェントは2020年4月時点で男性45%の女性55%で、若干女性偏重の傾向にあります。次に年代別の構成比をみてみましょう。

ツヴァイのロゴ
ツヴァイ
パートナーエージェントのロゴ
パートナーエージェント
20代男性:男性のイメージ
(約5%)
女性:女性のイメージ
(約13%)
男性:男性のイメージ
(約7.3%)
女性:女性のイメージ女性のイメージ
(約15.3%)
30代男性:男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ
(約30%)
女性:女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ
(約45%)
男性:男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ
(約50%)
女性:女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ
(約57%)
40代男性:男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ
(約40%)
女性:女性のイメージ女性のイメージ女性のイメージ
(約30%)
男性:男性のイメージ男性のイメージ男性のイメージ
(約30%)
女性:女性のイメージ女性のイメージ
(約20%)
50代男性:男性のイメージ男性のイメージ
(約20%)
女性:女性のイメージ
(約10%)

年代別の構成も、全体的にツヴァイとパートナーエージェントは似通っているといえます。ボリュームゾーンは30代と40代ですね。

ただし局所的にみていくと、30代の割合はパートナーエージェントの方が多く、40代や50代の割合はツヴァイの方が多いという特徴をみつけることができました。婚活は同世代の相手とのマッチング率が高い傾向にあるため、同年代の異性が多い方を選ぶというのは一つのやり方といえます。

また、男女比の観点だとツヴァイは1:1なので特別気にすることはありませんが、パートナーエージェントは女性が多いため、やや男性の婚活に有利という見方はできるかもしれません。

8.店舗数で比較

店舗数で比較

ツヴァイとパートナーエージェントでは店舗数に大きな差があります。ツヴァイは全国50店舗パートナーエージェントは全国17店舗を展開しており、パートナーエージェントの方がエリアは限定的です。

ツヴァイやパートナーエージェントのような店舗型の相談所は、まず自宅や勤務先の近くに店舗があるかどうかを確認するとよいでしょう。店舗でしか利用できないサービスや対面での婚活相談がある場合、遠方だと不便です。

よって、全国に50店舗を構えるツヴァイは、どこに住んでいても利用しやすい相談所であるといえます。

ツヴァイ(ZWEI)の店舗情報

北海道・東北北海道青森岩手宮城秋田山形福島
関東東京神奈川千葉埼玉茨城栃木群馬
北陸・甲信越新潟富山石川山梨長野
東海愛知岐阜静岡三重
関西・近畿滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山
中国鳥取岡山広島山口
四国香川愛媛
九州・沖縄福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄

パートナーエージェントの店舗情報

北海道・東北北海道宮城
関東東京神奈川千葉埼玉茨城群馬
北陸・甲信越
東海愛知静岡
関西・近畿京都大阪兵庫
中国広島
四国
九州・沖縄福岡

9.割引プランで比較

割引プランで比較

ツヴァイとパートナーエージェントでは、それぞれ特定の条件を満たすことで費用が割引になるプランが用意されています。自分にピッタリのプランがあれば、それも選ぶ理由になるので注目してみてください。

ツヴァイ(ZWEI)の割引プラン

20代割再入会割のりかえ割メディカルワーカー割
入会費用55,000円53,900円82,500円105,500円
月会費11,880円15,400円15,400円15,400円
成婚料0円0円0円0円

ツヴァイでは、20代の人・ツヴァイへ再入会となる人・他の結婚相談所から乗り換えた人・医療従事者に対して、割引プランが用意されています。もっとも安いのは20代の人で、年間197,560円の費用で活動可能です。

提供されるサービスは、どれも基本プランである”ご紹介プラン”と同様です。

パートナーエージェントの割引プラン

U29プランシングルマザー応援プラン30・31歳応援割プラン
入会費用▼コンシェルジュライトコース
エリアⅠ:33,000円
エリアⅡ:33,000円
▼コンシェルジュコース
エリアⅠ:104,500円→52,250円
エリアⅡ:104,500円→52,250円
▼コンシェルジュライトコース
33,000円
▼コンシェルジュコース
104,500円→52,250円
▼コンシェルジュライトコース
33,000円
▼コンシェルジュコース
104,500円→69,300円
月会費▼コンシェルジュライトコース
エリアⅠ:15,400円→13,200円
エリアⅡ:13,200円→9,900円
▼コンシェルジュコース
エリアⅠ:19,800円→17,600円
エリアⅡ:16,500円→14,300円
▼コンシェルジュライトコース
13,200円→9,900円
▼コンシェルジュコース
19,800円→11,000円
▼コンシェルジュライトコース
エリアⅠ:15,400円→14,300円
エリアⅡ:13,200円→11,000円
▼コンシェルジュコース
エリアⅠ:19,800円→18,700円
エリアⅡ:16,500円→15,400円
成婚料55,000円55,000円55,000円
※エリアⅠ=東京5店舗・横浜・大宮・船橋・名古屋・大阪・京都・神戸
※エリアⅡ=札幌・仙台・高崎・静岡・福岡

パートナーエージェントでは、29歳以下の人・シングルマザーの人・30歳・31歳の人に対して、割引プランが用意されています。また、エリアによっても料金に違いがあるのがポイントで、郊外のエリアだと格安で利用できます。

成婚料の55,000円と、登録料の33,000円はすべてのプランで共通です。

10.出会いの種類・サポートで比較

ツヴァイの場合

ツヴァイでは7つの多彩な出会い方が用意されており、出会いの幅が広がる仕組みになっています。種類は大きく分けて2つ。ツヴァイのマリッジコンサルタントによる手組の紹介と、写真や価値観、条件で相手検索するデータマッチングです。

出会い方詳細
紹介書紹介数72人/年。マイページに毎月2回条件が合う相手の紹介書が届く
ハンドメイド紹介お見合い承諾率91%。マリッジコンサルタントが相性のよい相手を紹介
インプレッションマッチング申込数:48人/年。写真の印象やお住いの地域、年齢から相手を検索
価値観マッチング申込数:84人/年。価値観のマッチング率から相性を判断し申込み
相手検索自社会員+IBJ(日本結婚相談所連盟)の中から条件で検索して申込み
パーティー開催数:1,000以上/年。大小さまざまなパーティーを開催
掲示板店舗の掲示板に写真とメッセージを掲載。複数店舗での掲載可。

ツヴァイではシステム上での機械的なフォローだけでなく、アドバイザーによる5段階の成婚サポートが用意されています。

サポート詳細
【STEP1】活動前サポートツヴァイでの活動方法やマイページの使い方を案内。
目標を明確にした活動計画も策定。
【STEP2】出会いサポート相手選び、プロフィールの書き方、写真の撮り方をアドバイス。
その他婚活に役立つオンラインセミナーも多数開催。
【STEP3】お見合いサポート日程調整やお店探しをスタッフが代行。
マイページから希望日時を入力するだけ。
【STEP4】交際サポートお見合いから交際中まで、担当者同士で連絡を取り2人をサポート。
プロポーズのタイミングもアドバイス
【STEP5】成婚サポート成婚後の婚約指輪や結婚指輪選び、結婚式場選び、引っ越しなどをサポート。
提携サービスも割引価格で案内。

パートナーエージェントの場合

パートナーエージェントの出会い方も全部で9種類。詳細は以下の通りです。

出会い方詳細
成婚コンシェルジュ
による紹介
担当のコンシェルジュが相性のよいと思われる相手を紹介。
希望条件による
データマッチング
年齢や年収、職業や趣味など希望の条件で相手を検索。
成婚コンシェルジュ
によるEQに基づく紹介
成婚コンシェルジュが”自分の価値観”と
”相手に求める価値観”を用いてマッチング。
AIによるマッチングAIが過去の成婚実績データを学習し、
より成婚に近そうな相手をピックアップ。
写真による
検索システム”MY PR”
写真やプロフィールから好みの相手にアプローチする。
お相手からの
リクエスト紹介
自分を気に入ってリクエストしてくれた相手とつながれる。
承諾するとコンタクト成立。
お相手からの
Yes付紹介
コンシェルジュが自分のプロフィールを送り、
Yesと返答した相手を紹介。
会員限定の
イベント&パーティー
会員だけが参加できるイベント&パーティー。
テーマや参加人数などもさまざま。
成婚コンシェルジュ同士の
連携による紹介
成婚コンシェルジュ同士がコミュニケーションを取り、
相性のよい組み合わせを考え紹介。

パートナーエージェントは、各分野のスペシャリストによるチームサポートが魅力です。

サポート詳細
アカウントエグゼクティブ
によるサポート
無料カウンセリングや婚活相談を担当。
成婚コンシェルジュ
によるサポート
各担当の中心として、
会員さんの活動をトータルサポート。
プロフィールカメラマン
によるサポート
コンタクト(お見合い)用の宣材写真撮影を担当。
コンタクト日程コーディネーター
によるサポート
コンタクト(お見合い)の日程調整を担当。
イベントコーディネーター
によるサポート
会員限定の婚活パーティーを担当。
サービスデスク
によるサポート
活動全般の総合問い合わせ窓口。
アニバーサリークラブ
によるサポート
成婚退会後の新生活サポートを担当。

ツヴァイもパートナーエージェントも、出会い方が豊富でサポートも手厚いのが特徴です。特に仲人型のパートナーエージェントは、メイン担当の成婚コンシェルジュが付く他、分野毎に担当が分かれており、手厚くサポートが受けられます。

【まとめ】ツヴァイは総合力!サポート力ならパートナーエージェント!

この記事では、成婚実績が豊富な結婚相談所の代表として、ツヴァイとパートナーエージェントを比較してきました。結果、紹介可能人数の多さや料金の安さ、成婚実績の高さ、店舗数の多さなど、ツヴァイは総合的なポイントが高いと判断し、おすすめとしています。

もちろん、サポートの手厚さを始めとしてパートナーエージェントのよさもたくさんあり、どちらの方が結婚に近づくかは人それぞれです。今回紹介した10項目を指標にして、自分に合った相談所を選んでみてください。

最後に、ツヴァイとパートナーエージェントの特徴を一覧表でもう一度振り返りましょう。

ツヴァイのロゴ
ツヴァイ
パートナーエージェントのロゴ
パートナーエージェント
運営会社株式会社ツヴァイタメニー株式会社
相談所タイプデータマッチング型&仲人型仲人型
紹介可能人数102,000人82,849人
入会初期費用115,500円137,500円
月会費15,400円19,800円
年間活動費300,300円375,100円
成婚実績成婚率:42.3%
成婚者数5,427人/年
成婚率:27%
成婚者数:3,136人/年
紹介人数・申込可能人数204人/年144人/年
男女比男性49%:女性51%男性45%:女性55%
店舗数5317
割引プラン・ご紹介プラン
・ご紹介プラン+IBJ
・20代割
・再入会割
・のりかえ割
・メディカルワーカー割
・U29プラン
・シングルマザー応援プラン
・30・31歳応援割プラン(期間限定)
出会いの種類・紹介書による出会い
・ハンドメイドの出会い
・写真の印象による出会い
・価値観による出会い
・IBJ会員との出会い
・パーティーでの出会い
・店舗掲示板での出会い
・成婚コンシェルジュによる紹介
・希望条件によるデータマッチング
・成婚コンシェルジュによるEQに基づく紹介
・AIによるマッチング
・写真による検索システム”MY PR”
・お相手からのリクエスト紹介
・お相手からのYes付紹介
・会員限定のイベント&パーティー
・成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介
サポート・活動前サポート
・出会いサポート
・お見合いサポート
・交際サポート
・成婚サポート
・アカウントエグゼクティブによるサポート
・成婚コンシェルジュによるサポート
・プロフィールカメラマンによるサポート
・コンタクト日程コーディネーターによるサポート
・イベントコーディネーターによるサポート
・サービスデスクによるサポート
・アニバーサリークラブによるサポート
※表の内容はツヴァイが”ご紹介プラン”、パートナーエージェントが”コンシェルジュコース”のもの
※成婚実績はツヴァイが2017~2018年、パートナーエージェントが2019年4月~2020年3月のもの

【補足】ツヴァイもしくはパートナーエージェントで決まらなかったら…

結婚相談所の連盟とは

ツヴァイとパートナーエージェントを比較してみて、それでも決まらなかったら他の相談所にも目を向けてみましょう。特に注目するべきは相談所のタイプです。

ツヴァイはデータマッチング(仲人型のプランもあり)を、パートナーエージェントは仲人型を主軸としたサービス・サポート内容ですが、さらに料金が安いオンライン型が合っている人もいることでしょう。

おすすめは仲人型orオンライン型になるので、以下にそれぞれの特徴を紹介します。

仲人型について

仲人型結婚相談所とは、会員一人ひとりにカウンセラー(仲人)がつき、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など婚活のプロが仲介サポートしてくれる相談所のことです。仲介型と呼ばれることもありますが、仲人型も仲介型も意味は同じです。

仲人型のメリットは、カウンセラーと二人三脚で成婚を目指せることです。婚活初心者や恋愛経験が少ない人は向いており、どのように婚活を進めていけばよいのかをしっかりしめしてくれます。

一方でデメリットは料金の高さです。ツヴァイは年間の活動費用が30万円ほどと紹介しましたが、パートナーエージェントなど仲人型の相談所は30万円後半~40万円ほどかかり、プラス結婚できた時には20万円ほどの成婚料もかかります。

高い料金を支払ってでも、サポートを受けながら婚活したい場合は仲人型がおすすめです。以下の記事で仲人型の相談所についてまとめていますので、ご参考まで。

オンライン型について

オンライン結婚相談所とは、相手紹介やお見合いのセッティング、初顔合わせ、担当者によるサポートなどがすべてオンラインで行われる結婚相談所のことです。店舗型の結婚相談所では対面で提供されることが多いサービスも、すべてオンライン上で完結します。

オンライン型のメリットは、料金が安いことです。年間の活動費用は10~20万円とデータマッチング型のおよそ半額で婚活ができます。また、店舗での対人サービスがなく婚活の自由度が高いため、仕事が忙しい人や近くに結婚相談所の店舗がない人にも向いています。

一方でデメリットは会員さんの自主性が必要になる点です。オンライン上でのフォロー体制はしっかりしていますが、相手さがしやお見合いの申込み・セッティング、婚活の情報収集などはマメに会員サイトにログインして、自分で進めていかなくてはなりません。

費用を抑える代わりに、自分でしっかりと婚活を進めていける場合はオンライン型がおすすめです。以下の記事ではオンライン型についてまとめています。

あなたに素敵な結婚相手が現れることを祈っています。

この記事を書いた人
keity

Sucma編集部・編集長。結婚相談所・婚活アプリ・婚活パーティーなど、婚活に関する記事を500記事以上執筆。自らも1年の婚活期間を経て、2016年に結婚。婚活体験を通して得た気付きをユーザーに還元するため、日々奮闘中。

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