結婚相談所での活動期間はどれくらい？婚活の流れや成婚しやすい人・しにくい人の特徴を解説！タイプ別のおすすめ相談所も紹介

結婚相談所を利用しようと考えた時に気になるのが、どのくらいの活動期間で成婚しているのかということです。結婚相談所の会員さんは結婚という明確な目的を持って活動しているため、一般的な恋愛結婚よりも短期間で成婚に至るケースが多いです。

この記事では結婚相談所での活動期間に加え、結婚相談所での婚活の流れや成婚しやすい人・成婚しにくい人の特徴、そしておすすめの結婚相談所なども紹介していきます。

結婚相談所での活動期間は4～７ヶ月がボリュームゾーン！

日本結婚相談所連盟を運営する株式会社IBJが公開している”成婚白書”によると、結婚相談所の平均活動期間は男性が303日、女性が242日でした。男性はおよそ10ヶ月、女性はおよそ8ヶ月で結婚に至っていることになります。

中でももっとも多いのは、上のグラフの通り120～209日に該当する人たちです。4ヶ月～7ヶ月くらいですね。日本結婚相談所連盟に加盟している相談所は全国に4000社以上あり、総会員数は80000人以上です。

たくさんの会員さんが婚活をしているため、平均を取ると遅めになりますが、4ヶ月～7ヶ月で成婚に至る層がボリュームゾーンとなります。

お見合い相手をみつけるまでに3ヶ月、お見合いから成婚まで3ヶ月が理想

4ヶ月～7ヶ月で成婚に至る層が多いと書きましたが、これは結婚相談所での婚活に期限が設けられていることが大きな理由です。結婚相談所では、お見合いをして交際に発展したら3ヶ月以内(最長6ヶ月)にその相手と結婚するかどうか決める必要があります。

4ヶ月～7ヶ月で成婚に至った人は、この結婚相談所のルールに則って順調に婚活を進められたということです。入会から3ヶ月ほどで相手を絞り、そこから3ヶ月以内にお見合いから交際に発展して成婚という流れですね。これが理想です。

もちろん、全員が全員この通りにいくわけではありませんので、上のグラフでわかる通り成婚期間にバラつきが出るわけです。婚活が順調に進まないときは、カウンセラーと一緒にプロフィールを見直したり、相手に求める条件を整理したりすることで成婚を目指していくことになります。

結婚相談所での婚活の流れとフェーズ毎の期間

成婚期間の目安がわかったところで、改めて結婚相談所での婚活の流れをみてみましょう。“相手さがし”→”お見合い”→”仮交際”→”真剣交際”→”成婚”という5つのフェーズに分け、期間の目安を解説します。

1．相手さがし

結婚相談所での相手さがしは、システムでのマッチングがメインになります。居住地や年齢、年収など、条件で相手を検索することができ、お見合いを申し込むことが可能です。

システムでのマッチング以外に担当カウンセラーからの直接紹介などもあります。システム上でうまく相手がさがせなかったときは、カウンセラーからおすすめの相手を紹介してもらうことで、新たな相手候補が浮かび上がることもあります。

相手さがしの期間は人によってまちまちですが、入会してから3ヶ月以内が一つの目安です。入会直後は相手からのお見合い申込みも多くなるため、最初の3ヶ月で相手が決まるケースが多いです。

2．お見合い

お見合いを申し込んで相手がOKした場合、もしくは相手からの申し込みをこちらがOKした場合にお見合いが成立します。以下のグラフをみてください。

成婚に至った人のお見合い回数は1-5回、6-10回がボリュームゾーンとなっています。1回のお見合いで結婚相手と出会えれば素晴らしいですが、多くの人が複数回のお見合いを経て出会っているということですね。

3．仮交際

お見合い後、双方ともに「また会いたい」となれば交際成立です。最初の期間は仮交際と呼ばれ、1～2ヶ月を目安にお付き合いをスタートします。

仮交際ですので、この期間は相手を一人に絞る必要はありません。複数の相手と仮交際に進んでみて、もっともフィーリングが合う人を選ぶのがおすすめです。

上のグラフは成婚者の交際成立数のデータです。成婚へ至るまでの交際成立数は、男性が5人、女性が4人というのが中央値になります。最初の相手で決まるというケースは多くありませんので、短期成婚を目指すなら積極的に色んな相手と交際を進めてみましょう。

4．真剣交際

仮交際を経て、結婚を考えられる相手に出会えたら真剣交際に進みます。真剣交際の期間は1～3ヶ月(最長6ヶ月)です。以下のグラフをみてください。

成婚者の交際日数は3～4ヶ月がもっとも多いですね。逆に1～2ヶ月で成婚に至る人はそこまで多くなく、3～7ヶ月間じっくりと交際をする人が多いことがわかります。

先に交際へ発展してから3ヶ月、最長でも6ヶ月という期間が設けられていると書きましたが、多くの相談所では6ヶ月を超えたら成婚退会という扱いになります。6ヶ月を超えて交際を続けている人は、結婚相談所で出会った相手とその後も交際を続けて結婚に至っているということです。

5．成婚

真剣交際を進めお互いに結婚の意思が固まればプロポーズして成婚となります。ここまでの流れが男性だと10ヶ月、女性だと8ヶ月平均してかかるということです。まずは1年以内の成婚退会を目指して、カウンセラーと婚活計画を練っていきましょう。

成婚までの期間が早い人の5つの特徴

成婚までの期間が早い人の特徴は以下の5つです。

すべてを満たしている必要はありませんが、大切なポイントとして覚えておいてください。

1．お見合いの申込み回数が多い人

お見合いの申込み回数が多い人は、成婚までが早いことが多いです。当たり前ですが、チャンスは少ないよりも多いに越したことはありません。待ちの姿勢ではなく、積極的に攻めの姿勢を持っている人は、それだけ多くのチャンスを掴んでいるということです。

お見合いを申し込むのは誰でもできることなので、ぜひ実践してみてください。仮交際も複数人と同時進行が可能ですので、多くの相手と接点を持つことがポイントです。

2．条件が細かすぎない人

条件が細かすぎない人も短期で成婚していることが多いです。逆にいえば、条件が細かい人は成婚が遅くなってしまう可能性があります。

条件が細かいということは、当然条件に合う人をさがすのが大変になります。自分でさがすのも大変ですし、カウンセラーが紹介するのも大変です。結果、出会いが少なくなっていってしまいます。

条件が細かすぎない人は、相手とのフィーリングを重視していることが多いです。実際に会ってみて条件では測れない相性をみているといえるでしょうか。多くの相談所でも、条件よりもまずは会ってみるという姿勢をを推奨しています。

3．年齢が若い人

結婚相談所での婚活に限りませんが、年齢は若ければ若いほど有利です。日本結婚相談所連盟を運営するIBJでも、女性が成婚しやすい年齢を20～29歳、男性が成婚しやすい年齢を25～34歳と発表しています。

女性は特に若い人の人気が顕著で、20代はお見合いの申込みが殺到します。相談所側も20代応援プランを用意しているところが多く、20代の会員さんを優遇しています。

男性も若い方がいいですが、収入面の絡みもあるため、女性よりは年齢が重視されにくいといえます。

4．前向きな人

婚活するときのマインドの話になりますが、前向きな人は成婚しやすい傾向にあります。相手を選び、選ばれるのが結婚相談所での婚活ですから、良いことばかりではなく辛いこともあります。

辛いことがあったときにも前を向いて次に進んでいける人は強いです。逆にいえば辛いことがあったときに凹んでしまい、婚活が止まってしまうことは避けなくてはいけません。

5．話し上手・聞き上手な人

見た目など第一印象も大切ですが、同じくらいコミュニケーションの円滑さも大切です。話し上手・聞き上手な人は好印象となるため、成婚に結び付きやすい特徴があります。

ただし、話し上手・聞き上手といっても特別な能力がなければいけないということではありません。話のネタとして事前に相手との共通点をみつけておいたり、相手の目を見て興味を持って話を聞いたりなど、ちょっとした努力や心遣いをするだけです。

成婚までの期間が遅い人の4つの特徴

成婚までの期間が遅い人の特徴は以下の4つです。

それぞれ詳しくみていきましょう。

1．婚活に積極性がない人

婚活に積極性がない人は成婚までの期間が遅くなりがちです。それもそのはず、お見合いの申込み数が少なかったり、お見合いをすぐに断ったりなど消極的な婚活をしていればそれだけ出会いの機会は少なくなります。

日々忙しく過ごしていても、隙間時間で相手さがしをしたり、プロフィール上ではそこまでバッチリな相手ではなくてもお見合いをしてみたりと、積極的な姿勢が成婚につながっていきます。

2．カウンセラーのアドバイスを受け入れない人

意外と多いのが、カウンセラーのアドバイスを受け入れない人です。カウンセラーは婚活のプロとして、成婚に至るためのノウハウを持った上でアドバイスしています。客観的にみて足りていない部分を指摘してくれているのに、受け入れなければ婚活は前に進んでいきません。

自分の考えを持つことはもちろん大切ですが、プロの客観視点であるということを理解し、取り入れるところはしっかりと取り入れていきましょう。相手に求める条件なども譲れないもの以外は受け入れることも大切です。

3．ネガティブな人

前向きな人は成婚に至りやすいと書いた通り、その逆でネガティブな人は成婚までの期間が遅くなりがちです。理由は2つあり、1つは何か辛いことがあったときに歩みを止めてしまうことです。

理想は一人の相手とうまくいかなかった時も前向きに次へと進んでいくことですが、ズルズルと引きずってしまい、次への歩みが遅くなることで成婚も遅くなってしまいます。

もう一つの理由は、ネガティブなことで相手への印象が悪くなってしまうことです。誰でもポジティブな人との会話は楽しいですし、ネガティブな人との会話は楽しくありません。ありのままの自分を受け入れ、自信を持って婚活を進めていきましょう。

4．自分に合った結婚相談所を選んでいない人

そもそも自分に合った結婚相談所を選んでいないというケースもあります。結婚相談所には仲人型、データマッチング型、オンライン型などのタイプがあり、それぞれに特徴が違います。

以下、タイプ別の特徴をまとめています。

仲人型

仲人型とは、会員一人ひとりに担当の仲人が付き、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など手厚いサービスでバックアップする結婚相談所のことです。仲人型は基本対面でのサービスであるため、年間の活動料金も約30～60万円と高額であることが特徴です。

仲人型の結婚相談所は以下の人におすすめです。

仲人型結婚相談所については、【2024年最新】大手仲人型(仲介型)結婚相談所のおすすめ比較ランキング10選で詳しく解説しています。

データマッチング型

データマッチング型とは、相談所のお見合いシステムにプロフィールや希望条件を登録し、条件にマッチした相手をシステム上で紹介してくれる結婚相談所のことです。店舗での対面サービスも、オンラインでのサポートも両方受けられるケースが多いです。

仲人型と比べてオンラインでのサポートも充実している分、人件費を削減できる傾向にあり、年間の活動料金は20～30万円と仲人型の3分の2程度で済みます。

データマッチング型は以下の人におすすめです。

データマッチング型結婚相談所については、【2024年最新】大手データマッチング型結婚相談所のおすすめ比較ランキング3選で詳しく解説しています。

【最安料金！】オンライン型

オンライン型とは、入会からお見合いまでがすべてオンライン上で完結する結婚相談所のことです。お見合いシステムを使い、相手を探していく点ではデータマッチング型と似ている部分も多いですが、実店舗を持たず、サービスをオンラインに集約することで年間の活動料金が10～20万円程度であるのが最大の特徴です。

オンライン型は以下の人におすすめです。

オンライン型結婚相談所については、【2024年最新】オンライン結婚相談所のおすすめ比較ランキング7選で詳しく解説しています。

【タイプ別】おすすめの結婚相談所Best3！

最後にタイプ別のおすすめの結婚相談所をまとめてみましたので、ぜひ結婚相談所選びの参考にしてみてください。

仲人型のおすすめ結婚相談所Best3！

仲人型の結婚相談所は、とにかく手厚いサポートが欲しい人に向いています。カウンセラーと成婚まで二人三脚で歩んでいくことができます。仲人型のおすすめ結婚相談所は、“ムスベル”、”フィオーレ”、”サンマリエ”です。

1．ムスベル

ムスベルの基本情報と特徴

ムスベルは、北は東北から南は九州まで全国26都府県に41店舗を展開する大手結婚相談所です。紹介可能な会員数は215,529人と業界最大級の規模であり、多くの出会いに期待が持てます。

ムスベルで成婚した会員は60％以上がお見合い5回以内に成婚しているというデータがあります。これはムスベルが提供する出会いの質が高いことと、経験豊富な仲人がマンツーマンで細かなサポートをしてくれるからです。

2021年4月にリリースされた”婚活Labo”は会員専用のプライベートラボであり、無料で利用できます。毎月自分の強み・弱みを分析し、足りない部分のステータスUPをしながら婚活していくことができるのです。

ムスベルの対応エリア

2．フィオーレ

フィオーレの基本情報

フィオーレは、2012～2022年までの成婚率が53.6％の実績を持つ結婚相談所です。お見合いの調整や担当者による活動・交際に関するアドバイスなど、出会いから結婚までをトータルサポートしてくれます。

フィオーレは、北海道・仙台・東京・千葉・名古屋・大阪・神戸・京都・滋賀・岡山・高松・福岡・大分と全国の各都市に17支店を構える地域密着型の結婚相談所です。それぞれのエリアで希望条件にあった相手を紹介できるため、自分の住んでいる地域で出会いを求められます。

フィオーレでは会員一人ひとりにサポート専門のスタッフがつきます。自分で会員検索をするだけでなく、スタッフが人柄をみてハンドメイドで紹介する”定期紹介”や”推薦紹介”もあり、たくさんの出会い方で婚活の幅が広がります。

フィオーレの対応エリア

3．サンマリエ

サンマリエの基本情報

サンマリエは1981年に創業した41年の歴史を持つ老舗の結婚相談所です。日本結婚相談所連盟所属の相談所であるため、紹介可能人数は業界最大級の86,002人。たくさんの出会いのチャンスに恵まれます。

サンマリエでは、希望条件で相手を絞れる”データマッチング”、お見合いを前提にサンマリエから相手を推薦してもらえる”お見合い確定紹介”、AIが見た目や相性などを判断してくれる”AIマッチング”などをはじめとして、8つの多彩な出会い方があります。ゆえに、交際までの期間は平均1.6ヶ月。最短で理想の相手をみつけるための環境が揃っているのです。

また、大手にもかかわらずサポートは”少人数×専任担当制”と手厚いです。オリジナルの婚活プランを提示してくれたり、デートプランや交際中の悩みが相談できたりと、プロの仲人が会員一人ひとりに最適なフォローをしてくれます。

サンマリエの対応エリア

データマッチング型のおすすめ結婚相談所Best3！

店舗での対面サービスもオンラインでのサポートも両方受けたい人はデータマッチング型が向いています。データマッチング型のおすすめ結婚相談所は、”ツヴァイ”、”オーネット”、”ノッツェ”です。

1．ツヴァイ(ZWEI)

ツヴァイ(ZWEI)の基本情報

ツヴァイは、業界最大級94,000人の会員を有する結婚相談所であるため、豊富な出会いに期待できます。累計成婚者数も160,000人を突破するなど、今もっとも勢いのある相談所の一つです。

ツヴァイの売りは、希望条件が両想いの相手を毎月最大6人紹介する”条件マッチング”です。双方同時紹介はツヴァイだけのオリジナルサービスであり、理想の相手をみつけやすい環境となっています。

全国42都道府県に52店舗を構えているため、身近な場所に出会いを求められるのも魅力です。困ったことがあれば、お近くの店舗でいつでも対面サポートを受けられるので、不安を解消しながら婚活を進めることができます。

ツヴァイ(ZWEI)の対応エリア

2．オーネット

オーネットの基本情報

オーネットは結婚相談所運営歴42年を誇る老舗の結婚相談所です。42,859人の自社会員数は業界でもトップクラスであり、年間4,652人が成婚に至っています。

オーネットの魅力は5つの多様な出会い方です。条件や趣味から相手さがししたい人は”プロフィール検索”、見た目も重要な人は”オーネットパス(写真検索)”、まず相手に会いたい人は”婚活パーティー”と、自分だけの婚活が確立できます。

見事交際に発展した場合には、最大12ヶ月の交際休止制度が利用可能です。結婚相談所によっては3～6ヶ月で成婚退会か交際終了かを決断しなければならないところを、オーネットなら納得できるまで交際が続けられます。

オーネットの対応エリア

3．NOZZE(ノッツェ)

NOZZE(ノッツェ)の基本情報

NOZZE(ノッツェ)は1993年創設と、25年以上の歴史を持つ老舗の結婚相談所です。直営店は全国に22店舗あり、加盟店は156店舗と国内各地で広くサービス展開しているため、全国どこでも活動しやすいです。

NOZZE(ノッツェ)は、DNAによるマッチングサービスを提供したはじめての結婚相談所としても有名です。医療機関と業務提携を結び、遺伝子検査の結果から相性のよい相手を紹介してくれます。

また、DNAマッチングコースの他に、婚活初心者におすすめのベーシックコース、専門カウンセラーが仲人としてサポートしながら相手を紹介するお見合いアシストコースなど、自分にあわせたコース選択ができます。その他、シングルマザー限定プランや20代女性限定プランなどもあり、活動しやすいように工夫されている結婚相談所です。

NOZZE(ノッツェ)の対応エリア

オンライン型のおすすめ結婚相談所Best3！

サポートはオンライン上のみ、その分料金が圧倒的に安いのがオンライン型結婚相談所です。結婚相談所に入会したいものの、金額がネックになっている人はオンライン型がおすすめです。オンライン型のおすすめ結婚相談所は、”スマリッジ”、”naco-do”、”エン婚活エージェント”です。

1．スマリッジ

スマリッジの基本情報

スマリッジは今話題のオーダーメイド婚活が受けられるオンライン型の結婚相談所です。料金はシンプルな1プランで年間125,400円から活動できるなど、結婚相談所としては破格の安さで利用できます。

加えて、スマリッジの魅力はオプションで自由に婚活をカスタマイズできることです。基本のサービスにプラスして必要なオプションだけをチョイスすることで、無駄がなく効果的な婚活にすることができます。

また、スマリッジには資格を持ったプロの婚活アドバイザーが多数在籍しており、活動中の悩みや相談などもウェブメールやチャットから対応してくれます。サポートが手厚いので、婚活が初めての人や異性とのやり取りが苦手な人でも安心です。

スマリッジの口コミ

結婚相談所に入るなら、代わりにスマリッジとかでいいと思う。安いし複数の相談所の登録者をまとめて見れるし。
マッチングアプリの延長で気軽に活動できます。

— あんどん (@andongon18790) November 15, 2022

2．naco-do(ナコード)

naco-do(ナコード)の基本情報

naco-do(ナコード)は、”JBA”、”コネクトシップ”、”R-net”、”SCRUM”と4つの結婚相談所連盟に所属し、オンライン結婚相談所としては19万人以上と最大級の紹介可能人数を誇ります。独身証明書や収入証明書などの提出に加え、入会時にビデオ面談を実施しているため、身元証明は100％です。

真剣度の高い婚活を簡単にできる仕組みがnaco-do(ナコード)の魅力です。双方がデートを了承しマッチングしたら、後は希望日を登録するだけ。エリアの確認やデート場所のセッティングをしてくれるなど、安心のデート保証付きです。

専任のサポーターは採用倍率10倍以上から選考されたスペシャリスト。活動準備からデート、お付き合い、成婚に至るまで仲介役として24時間サポートしてくれます。

naco-do(ナコード)の口コミ

結婚相談所って料金がネックになっている
所がありますが

ナコードさんは
金額が圧倒的に安く良心的
このような結婚相談所は全国で
広まってほしいですね🥰

— aimi恋喝 | 恋愛の真実💫 (@aimiclick) November 2, 2021

3．エン婚活エージェント

エン婚活エージェントの基本情報

エン婚活エージェントは、大手エン・ジャパングループの会社が運営する結婚相談所です。万が一3ヶ月以内に出会いがなければ、登録料と3ヶ月分の月会費を全額返金してもらえます。

エン婚活エージェントでは、困ったことがあれば専任のコンシェルジュが電話、メール、ZOOMなどあらゆる手段で対応してくれます。成婚までの平均期間は6.7ヶ月！婚約成立の日までコンシェルジュがフォローしてくれます。

また、オンライン動画講座が無料で見放題です。自己分析やセルフブランディング、恋愛コミュニケーション力などの”自分磨き”と、共通点の分析や夫婦コミュニケーション力などの”パートナーシップ磨き”を学ぶことができます。

エン婚活エージェントの口コミ

確かに…
パートナーエージェントに私は入会していますが、ゼクシィまたはエン婚活の会員が多め。
ある程度、恋愛経験があるならゼクシィかエン婚活のほうがいいかも。
経験浅めなら、パートナーエージェントなどの仲人型相談所の方がいい気が😌 https://t.co/Qlxn7FvfTl

— 兼業投資家maro@簿記二級受験予定 (@masashi32794705) March 15, 2020

まとめ

結婚相談所での活動期間は、男性が約10ヶ月、女性が約8ヶ月というのが平均です。ボリュームゾーンは4～7ヶ月と早く、プロフィールをしっかり作りこんだ上でスタートダッシュをかけていくのが理想の婚活といえるでしょう。

結婚相談所での婚活はとにかく積極性が大切です。相手からのアプローチを待つだけではなく、自分からもお見合いを申し込んだり、お見合いの前にしっかりと相手をリサーチしたりと、前向きに活動していくことで成婚が近づいてくるでしょう。

あなたに理想の相手が現れますように。