業界でも人気の大手結婚相談所として多くの会員を抱えるゼクシィ縁結びエージェントとパートナーエージェント。そんな2つの相談所を”年間活動費”や”成婚実績”をはじめ、厳選した10項目で比較してみました。また、サンマリエかパートナーエージェントで決まらなかった場合の相談所の選び方も詳しく解説しています。
ゼクシィ縁結びエージェント | パートナーエージェント | |
---|---|---|
運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ | タメニー株式会社 |
相談所タイプ | 仲人型 | 仲人型 |
紹介可能人数 | 31,800人※1 | 82,849人※2 |
入会初期費用 | 99,000円 | 137,500円 |
月会費 | 17,600円 | 19,800円 |
年間活動費 | 310,200円※3 | 375,100円※3 |
成婚実績 | 成婚率:約29% | 成婚率:27% 成婚者数:3,136人/年 |
紹介人数・申込可能人数 | 312人/年 | 144人/年 |
男女比 | 男性54%:女性46% | 男性45%:女性55% |
店舗数 | 25 | 17 |
割引プラン | -(割引プランなし) | ・U29プラン ・シングルマザー応援プラン ・30・31歳応援割プラン(期間限定) |
出会いの種類 | ・コーディネーターからの紹介 ・検索してのお見合い申込み ・ゼクシィ縁結びアプリでの出会い | ・成婚コンシェルジュによる紹介 ・希望条件によるデータマッチング ・成婚コンシェルジュによるEQに基づく紹介 ・AIによるマッチング ・写真による検索システム”MY PR” ・お相手からのリクエスト紹介 ・お相手からのYes付紹介 ・会員限定のイベント&パーティー ・成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介 |
サポート | ・無料カウンセリング ・定期的な見直しで活動の見直しやアドバイス ・婚活のプランニング ・お見合い前アドバイスと お見合い後の印象確認 ・全額返金保証 | ・アカウントエグゼクティブによるサポート ・成婚コンシェルジュによるサポート ・プロフィールカメラマンによるサポート ・コンタクト日程コーディネーターによるサポート ・イベントコーディネーターによるサポート ・サービスデスクによるサポート ・アニバーサリークラブによるサポート |
※2 2023年9月時点のコネクトシップとSCRUM会員を含む
※3 ゼクシィ縁結びエージェントはスタンダードプランの料金、パートナーエージェントはコンシェルジュコースの料金
1.運営会社で比較
ゼクシィ縁結びエージェントは、株式会社リクルートが運営する総合婚活サービス”ゼクシィ縁結び”から生まれた結婚相談所です。ゼクシィといえば、結婚情報誌としても有名ですね。
婚活アプリのゼクシィ縁結びも大人気のサービスであり、累計会員数は180万人を突破。価値観マッチング機能やAIが活動状況を学習してぴったりの相手を推薦する検索機能が有名です。
ゼクシィ縁結びエージェントは、「当たり前に」「身近に」利用できる結婚相談所として、積極的な結婚・恋愛相手探しが当たり前のライフイベントになっている世界の実現をコンセプトとしています。2023年オリコン顧客満足度ランキングでは、6年連続で結婚相談所No.1に輝きました。
パートナーエージェントは、東証マザーズに上場する婚活支援・ブライダルサービス企業”タメニーが運営する結婚相談所です。高付加価値を提供できる結婚相談所として、サービスが充実していることはもちろん、プライバシーマークやISO認証なども取得し、安心・安全な結婚相談所というイメージも強いです。
婚活ニーズの多様化が進む中、2013年には気軽に始められる婚活サービスとして、OTOCONという婚活パーティーの運営も開始しています。その他、カジュアルウェディング領域やライフ&テック領域、地方創生領域など、幅広く事業を展開しています。
2.相談所タイプで比較
結婚相談所は、仲人型、データマッチング型、オンライン型と3つのタイプがあり、ゼクシィ縁結びエージェント、パートナーエージェントは共に仲人型へ分類されます。
仲人型は会員一人ひとりにカウンセラー(仲人)がつき、相手紹介やお見合いのセッティング、フォロー面談など婚活のプロが仲介サポートしてくれる相談所のことです。
データマッチング型とは、プロフィールと希望条件を登録し、システムを介して相手紹介が行われる相談所のことです。基本的には仲人やカウンセラーと呼ばれる人が介入せず、会員さんが自主的に活動していきます。
そしてオンライン型とは、入会からお見合いまでがオンラインで完結する結婚相談所です。実店舗は持たず、サービスをオンラインに集約することで費用を安く設定しており、仲人型の約3分の1の料金で活動することができます。
仲人型 | データマッチング型 | オンライン型 | |
---|---|---|---|
紹介方法 | カウンセラーが直接紹介 お見合いシステムによる紹介 | お見合いシステムによる紹介 | お見合いシステムによる紹介 |
料金 | 初期費用:5~20万円 月会費:1~3万円 年間計:30~40万円 成婚料:20~30万円※1 | 初期費用:5~10万円 月会費:1~1.5万円 年間計:20~30万円 | 初期費用:5千円~1万円 月会費:1~1.5万円 年間計:10~20万円 |
メリット | カウンセラーと二人三脚で成婚を目指せる | 店舗でもオンラインでも婚活できる | 料金が安い |
デメリット | 料金が高い | 婚活に自主性が求められる | サポートが少ない |
3.紹介可能人数で比較
紹介可能人数とは、その相談所が紹介できる会員さんが何人いるかということです。結婚相談所は多くの場合何かしらの連盟に所属しており、自社会員だけでなく連盟に所属する他の相談所の会員さんも紹介可能となります。
紹介可能人数はゼクシィ縁結びエージェントが31,800人(2023年3月時点。コネクトシップの会員を含む)で、パートナーエージェントは82,849人(2023年9月時点。コネクトシップとSCRUMの会員を含む)です。
ゼクシィ縁結びエージェントもパートナーエージェントも、提携連盟に所属する各相談所の会員さんも紹介できるという点で一致しています。紹介可能人数は、多ければ多いほど結婚相手と出会うチャンスが多くなるため、結婚相談所での婚活において大切な指標の一つです。
31,800人と82,849人ということで、紹介可能人数はパートナーエージェントの方が多いという結果になりました。
4.料金で比較
料金も結婚相談所を選ぶにあたって重要な指標です。結婚相談所での婚活は最低でも半年~1年は継続しないと成果が出にくいため、無理のない費用感であることが大切だからです。
以下は、ゼクシィ縁結びエージェントのスタンダードプランとパートナーエージェントのコンシェルジュコースの料金です。
ゼクシィ縁結びエージェント | パートナーエージェント | |
---|---|---|
入会初期費用 | 99,000円 | 137,500円 |
月会費 | 17,600円 | 19,800円 |
年間活動費 | 310,200円 | 375,100円 |
成婚料 | 0円 | 55,000円 |
ゼクシィ縁結びエージェントはスタンダードプラン、パートナーエージェントはコンシェルジュコースです。ゼクシィ縁結びエージェントは年間310,200円、パートナーエージェントは年間375,000円となり、活動費はゼクシィ縁結びエージェントの方が安いことがわかりました。しかも、結婚できた時に支払う成婚料もゼクシィ縁結びエージェントは0円です。
ゼクシィ縁結びエージェントもパートナーエージェントも複数のコースがあり、どちらも上位のコースを選べばそれだけサポートが手厚くなりますが、まずは婚活を継続していくことが大切ですので、無理のない支払いとなるよう自分に合ったコースを選択しましょう。
ちなみに、ゼクシィ縁結びエージェントにはシンプルプラン、パートナーエージェントにはコンシェルジュライトコースと呼ばれるものがそれぞれ用意されています。オンラインでのサポートがメインのため比較対象にはしていませんが、料金は大幅に安くなるのでぜひ検討してみてください。
5.成婚実績で比較
結婚相談所では成婚者数や成婚率といった実績を公開している場合があります。ゼクシィ縁結びエージェントは成婚率を29%(年間の成婚退会者数/年間の平均在籍会員数(休会除く)と発表していますが、1年以内に成婚退会できた人の割合となっています。
一方のパートナーエージェントは成婚者数を年間3,136人、成婚率を27%(年間成婚退会者3,136人÷年間平均在籍会員数11,600人×100で算出)と、詳細な成婚率と成婚者数を公開しています。
どちらも同条件で成婚率を算出していますので、成婚率が高いのはゼクシィ縁結びエージェントということがわかりました。
6.紹介人数・申込可能人数で比較
紹介人数とは、相談所側から「この人はいかがですか?」と紹介してもらえる人の数です。一方で申込可能人数とは、会員サイト内にて自分で相手をさがし、お見合いを申し込むことができる人の数です。
先に紹介可能人数は多ければ多いほどチャンスも多くなるということを書きました。よって、チャンスを広げるという意味では紹介人数や申込可能人数も大いに越したことはありません。
ゼクシィ縁結びエージェントのスタンダードコースでは、紹介人数が最大72人、申し込み可能人数が240人の計312人、パートナーエージェントのコンシェルジュコースは紹介人数が最大72人、申し込み可能人数も72人の計144人でした。
よって、相談所から紹介してもらえる数はどちらも同じで、自分からお見合いを申し込むことができる数はゼクシィ縁結びエージェントが多いです。
7.男女比で比較
男女比も婚活のやりやすさに関わるため、大切なポイントです。相対的に男性の割合が多ければ女性が、女性の割合が多ければ男性が選ばれやすいといえるので、注目しておきましょう。
ゼクシィ縁結びエージェントは2023年時点で男性54%の女性46%で若干男性偏重、パートナーエージェントは2020年4月時点で男性45%の女性55%で、若干女性偏重の傾向にあります。次に年代別の構成比をみてみましょう。
ゼクシィ縁結びエージェント | パートナーエージェント | |
---|---|---|
20代 | 非公開 | 男性: (約7.3%) 女性: (約15.3%) |
30代 | 非公開 | 男性: (約50%) 女性: (約57%) |
40代 | 非公開 | 男性: (約30%) 女性: (約20%) |
50代 | 非公開 | – |
ゼクシィ縁結びエージェントは細かい内訳は公開されていませんでしたが、全体的にパートナーエージェントの年齢層と似通っているといます。ボリュームゾーンは30代と40代ですね。
婚活は同世代の相手とのマッチング率が高い傾向にあるため、同年代の異性が多い方を選ぶというのは一つのやり方といえます。
8.店舗数で比較
ゼクシィ縁結びエージェントとパートナーエージェントでは店舗数に差があります。ゼクシィ縁結びエージェントは全国25店舗、パートナーエージェントは全国17店舗を展開しており、パートナーエージェントの方がエリアは限定的です。
ゼクシィ縁結びエージェントやパートナーエージェントのような店舗型の相談所は、まず自宅や勤務先の近くに店舗があるかどうかを確認するとよいでしょう。店舗でしか利用できないサービスや対面での婚活相談がある場合、遠方だと不便です。
よって、全国に25店舗を構えるゼクシィ縁結びエージェントは、利用しやすい相談所であるといえます。
ゼクシィ縁結びエージェントの店舗情報
パートナーエージェントの店舗情報
9.割引プランで比較
パートナーエージェントは、特定の条件を満たすことで費用が割引になるプランが用意されています。自分にピッタリのプランがあれば、それも選ぶ理由になるので注目してみてください。
ゼクシィ縁結びエージェントには割引プランはありません。
パートナーエージェントの割引プラン
U29プラン | シングルマザー応援プラン | 30・31歳応援割プラン | |
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入会費用 | ▼コンシェルジュライトコース エリアⅠ:33,000円 エリアⅡ:33,000円 ▼コンシェルジュコース エリアⅠ:104,500円→52,250円 エリアⅡ:104,500円→52,250円 | ▼コンシェルジュライトコース 33,000円 ▼コンシェルジュコース 104,500円→52,250円 | ▼コンシェルジュライトコース 33,000円 ▼コンシェルジュコース 104,500円→69,300円 |
月会費 | ▼コンシェルジュライトコース エリアⅠ:15,400円→13,200円 エリアⅡ:13,200円→9,900円 ▼コンシェルジュコース エリアⅠ:19,800円→17,600円 エリアⅡ:16,500円→14,300円 | ▼コンシェルジュライトコース 13,200円→9,900円 ▼コンシェルジュコース 19,800円→11,000円 | ▼コンシェルジュライトコース エリアⅠ:15,400円→14,300円 エリアⅡ:13,200円→11,000円 ▼コンシェルジュコース エリアⅠ:19,800円→18,700円 エリアⅡ:16,500円→15,400円 |
成婚料 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
※エリアⅡ=札幌・仙台・高崎・静岡・福岡
パートナーエージェントでは、29歳以下の人・シングルマザーの人・30歳・31歳の人に対して、割引プランが用意されています。また、エリアによっても料金に違いがあるのがポイントで、郊外のエリアだと格安で利用できます。
成婚料の55,000円と、登録料の33,000円はすべてのプランで共通です
10.出会いの種類・サポートで比較
ゼクシィ縁結びエージェントの場合
サンマリエの出会い方は全部で3種類。詳細は以下の通りです。
出会い方 | 詳細 |
---|---|
コーディネーターからの紹介 | スタンダードプラン以上が対象。 経験豊富なコーディネーターがぴったりの相手を紹介。 |
検索してのお見合い申込み | 希望条件に合う相手を検索してお見合い申込み。 年間144人にアプローチ可能。 |
ゼクシィ縁結びアプリ | 会員限定のアプリ内で希望条件から相手を検索。 ゼクシィ縁結びエージェントの会員なら3ヶ月分が無料。 |
ゼクシィ縁結びエージェントでは、5つのテーマで手厚いサポートを行っています。
サポート | 詳細 |
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無料カウンセリング | ・これまでの恋愛・婚活の振り返り ・ご自身の価値観から希望条件を整理 ・サービス内容の案内 |
定期的な面談で活動の見直しやアドバイス | コーディネーターが活動を分析しフィードバック。 活動プランをアップデート。 |
婚活のプランニング | コーディネーターが一人ひとりに合った婚活プランを提案 |
お見合い前アドバイスとお見合い後の印象確認 | お見合い前に大切なポイントをアドバイス。 お見合い後に相手の印象確認を代行。 |
全額返金保証 | 4ヶ月以内にコンタクト(お見合い)が成立しなければ、 会金と初期費用と活動期間分の月会費を返金。 |
パートナーエージェントの場合
パートナーエージェントの出会い方も全部で9種類。詳細は以下の通りです。
出会い方 | 詳細 |
---|---|
成婚コンシェルジュ による紹介 | 担当のコンシェルジュが相性のよいと思われる相手を紹介。 |
希望条件による データマッチング | 年齢や年収、職業や趣味など希望の条件で相手を検索。 |
成婚コンシェルジュ によるEQに基づく紹介 | 成婚コンシェルジュが”自分の価値観”と ”相手に求める価値観”を用いてマッチング。 |
AIによるマッチング | AIが過去の成婚実績データを学習し、 より成婚に近そうな相手をピックアップ。 |
写真による 検索システム”MY PR” | 写真やプロフィールから好みの相手にアプローチする。 |
お相手からの リクエスト紹介 | 自分を気に入ってリクエストしてくれた相手とつながれる。 承諾するとコンタクト成立。 |
お相手からの Yes付紹介 | コンシェルジュが自分のプロフィールを送り、 Yesと返答した相手を紹介。 |
会員限定の イベント&パーティー | 会員だけが参加できるイベント&パーティー。 テーマや参加人数などもさまざま。 |
成婚コンシェルジュ同士の 連携による紹介 | 成婚コンシェルジュ同士がコミュニケーションを取り、 相性のよい組み合わせを考え紹介。 |
パートナーエージェントは、各分野のスペシャリストによるチームサポートが魅力です。
サポート | 詳細 |
---|---|
アカウントエグゼクティブ によるサポート | 無料カウンセリングや婚活相談を担当。 |
成婚コンシェルジュ によるサポート | 各担当の中心として、 会員さんの活動をトータルサポート。 |
プロフィールカメラマン によるサポート | コンタクト(お見合い)用の宣材写真撮影を担当。 |
コンタクト日程コーディネーター によるサポート | コンタクト(お見合い)の日程調整を担当。 |
イベントコーディネーター によるサポート | 会員限定の婚活パーティーを担当。 |
サービスデスク によるサポート | 活動全般の総合問い合わせ窓口。 |
アニバーサリークラブ によるサポート | 成婚退会後の新生活サポートを担当。 |
ゼクシィ縁結びエージェントもパートナーエージェントも、出会い方が豊富でサポートも手厚いのが特徴です。特にパートナーエージェントは、メイン担当の成婚コンシェルジュが付く他、分野毎に担当が分かれており、手厚くサポートが受けられます。
【まとめ】各項目の平均値が高いのはゼクシィ縁結びエージェント、紹介可能人数が多くサポートが手厚いのはパートナーエージェント
この記事では業界で人気の大手結婚相談所の代表として、ゼクシィ縁結びエージェントとパートナーエージェントを比較してきました。結果、料金が安い、成婚率が高い、紹介・申込人数が多い、店舗数が多いなど、各項目の平均値が高いのはゼクシィ縁結びエージェント、紹介可能人数が多くサポートが手厚いのはパートナーエージェントと位置付けました。
もちろん、ゼクシィ縁結びエージェントもパートナーエージェントもそれぞれの良さがあり、また個々の相性もあるので、どちらの方が結婚に近づくかは人それぞれです。今回紹介した10項目を指標にして、自分に合った相談所を選んでみてください。
最後に、ゼクシィ縁結びエージェントとパートナーエージェントの特徴を一覧表でもう一度振り返りましょう。
ゼクシィ縁結びエージェント | パートナーエージェント | |
---|---|---|
運営会社 | 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ | タメニー株式会社 |
相談所タイプ | 仲人型 | 仲人型 |
紹介可能人数 | 31,800人※1 | 82,849人※2 |
入会初期費用 | 99,000円 | 137,500円 |
月会費 | 17,600円 | 19,800円 |
年間活動費 | 310,200円※3 | 375,100円※3 |
成婚実績 | 成婚率:約29% | 成婚率:27% 成婚者数:3,136人/年 |
紹介人数・申込可能人数 | 312人/年 | 144人/年 |
男女比 | 男性54%:女性46% | 男性45%:女性55% |
店舗数 | 25 | 17 |
割引プラン | -(割引プランなし) | ・U29プラン ・シングルマザー応援プラン ・30・31歳応援割プラン(期間限定) |
出会いの種類 | ・コーディネーターからの紹介 ・検索してのお見合い申込み ・ゼクシィ縁結びアプリでの出会い | ・成婚コンシェルジュによる紹介 ・希望条件によるデータマッチング ・成婚コンシェルジュによるEQに基づく紹介 ・AIによるマッチング ・写真による検索システム”MY PR” ・お相手からのリクエスト紹介 ・お相手からのYes付紹介 ・会員限定のイベント&パーティー ・成婚コンシェルジュ同士の連携による紹介 |
サポート | ・無料カウンセリング ・定期的な見直しで活動の見直しやアドバイス ・婚活のプランニング ・お見合い前アドバイスと お見合い後の印象確認 ・全額返金保証 | ・アカウントエグゼクティブによるサポート ・成婚コンシェルジュによるサポート ・プロフィールカメラマンによるサポート ・コンタクト日程コーディネーターによるサポート ・イベントコーディネーターによるサポート ・サービスデスクによるサポート ・アニバーサリークラブによるサポート |
※2 2023年9月時点のコネクトシップとSCRUM会員を含む
※3 ゼクシィ縁結びエージェントはスタンダードプランの料金、パートナーエージェントはコンシェルジュコースの料金
【補足】ゼクシィ縁結びエージェントもしくはパートナーエージェントで決まらなかったら…
ゼクシィ縁結びエージェントとパートナーエージェントを比較してみて、それでも決まらなかったら他の相談所にも目を向けてみましょう。特に注目するべきは相談所のタイプです。
ゼクシィ縁結びエージェントもパートナーエージェントも仲人型を主軸としたサービス・サポート内容ですが、さらに料金が安いオンライン型が合っている人もいることでしょう。
どちらの相談所も決まらなかった上でおすすめするのはオンライン型の相談所です。
オンライン型について
オンライン結婚相談所とは、相手紹介やお見合いのセッティング、初顔合わせ、担当者によるサポートなどがすべてオンラインで行われる結婚相談所のことです。店舗型の結婚相談所では対面で提供されることが多いサービスも、すべてオンライン上で完結します。
オンライン型のメリットは、料金が安いことです。年間の活動費用は10~20万円とデータマッチング型のおよそ半額で婚活ができます。また、店舗での対人サービスがなく婚活の自由度が高いため、仕事が忙しい人や近くに結婚相談所の店舗がない人にも向いています。
一方でデメリットは会員さんの自主性が必要になる点です。オンライン上でのフォロー体制はしっかりしていますが、相手さがしやお見合いの申込み・セッティング、婚活の情報収集などはマメに会員サイトにログインして、自分で進めていかなくてはなりません。
費用を抑える代わりに、自分でしっかりと婚活を進めていける場合はオンライン型がおすすめです。以下の記事ではオンライン型についてまとめています。
あなたに素敵な結婚相手が現れることを祈っています。
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